登録音楽療法士の資格・経験・スキル

当法人では以下の資格・経験・スキルを有する方を登録音楽療法士として紹介しております。音楽療法の導入や音楽療法士の派遣にご興味のある方は、問い合わせよりご連絡ください。

  • 音楽療法士の資格
  • 医療体系における適切なスーパーバイザーのもとでの臨床経験が500時間以上
  • 音楽療法修士課程以上の学歴
  • セッションにおける言語介入スキル
  • 患者、その家族、医療スタッフとのコミュニケーションスキル

登録音楽療法士(50音順)

氏家 典子

カリフォルニア州MusicWorx社にて元全米音楽療法協会(NAMT)会長Dr.Barbara Reuer氏に音楽療法を半年間師事。同州にて国際ハープ・セラピー・プログラム(IHTP)創始者Christina Tourin氏にハープ・セラピーを師事、IHTP履修科目修了。レバーハープ・ペダルハープを神藤雅子、西村光世、Rebecca Foreman、Lynne Aspnes各氏に師事。日米両国にてハープ演奏や、0~100歳超までの様々なニーズのクライアントとハープや歌、ギターなどを使った音楽療法セッションを行う。現在、東京・宮地楽器音楽教室にてレバーハープの個人レッスン指導、主催するKeyNote Musicにて音楽療法の個人・グループセッション実施。近年日本国内及びアイルランドやデンマークでもハープ演奏活動を行う。北里大学病院で音楽療法の臨床研究共同研究者として音楽療法を実践。


江口 理絵子

米国ニューヨーク州、マウントサイナイ病院べスイスラエル内ルイ・アームストロング音楽療法センターにて、音楽療法研修生を経て研究員として所属。NICU、小児科、小児救急、放射線治療科-外来、化学療法科、ICU、一般病棟、緩和ケア病棟、ミュージック・ヘルス・クリニックで医療現場における音楽心理療法の研鑽を積み、研究にも従事。同センターにて、認定チャイルド・ライフ・スペシャリストの研修を受ける。NICU音楽療法First Sounds: Rhythm, Breath & Lullaby (RBL) モデル グランドペアレント。現在、埼玉県立小児医療センター・総合周産期母子医療センター、NICU/GCUにて非常勤NICU音楽療法士として勤務し、新生児や乳児とその家族へ音楽療法を提供している。「新生児集中治療室と小児科における音楽療法の役割」(2018) 小児科臨床 Vol.71(1), p113-120.

論文(一部)

  • 新生児集中治療室と小児科における音楽療法の役割-マウント・サイナイ・べス・イズラエル医療センター内ルイ・アームストロング音楽療法センターから。小児科臨床Vol. 71(1): 113-120、2018
  • NICUにおける新生児の痛みの音楽療法アプローチ。周産期医学Vo. 49(8):1157-1161,2019
  • 新生児乳児の感覚機能の発達とコミュニケーション、聴覚機能:音楽療法からみた新生児乳児とのコミュニケーションと家族中心ケア。周産期医学Vol.49(12):1597-1602,2019

吉原 奈美

修士課程在籍中より、音楽療法のアドバンスメソッドである心理療法、**ボニー式音楽イメージ療法(Guided Imagery and Music:GIM)**を学ぶ。日常生活においてさまざまな困難を抱える一般の方をはじめ、トラウマ、グリーフ・ロス、術後の心理的後遺症、流産、慢性疼痛、LGBTQI+などジェンダーに関する悩みを抱える方々を対象に、心理ケアを行っている。

音楽療法士としては、米国アリゾナ州バナー・グッド・サマリタン・メディカル・センターにて、腫瘍科・幹細胞移植病棟を中心に、ICU、リハビリテーション施設、一般病棟など幅広い臨床経験を積む。帰国後は Musicure を設立し(https://musicure-mt.com)、GIMのほか、障がいのある子どもや高齢者を中心とした音楽療法を実施。近年は、医師・看護師・介護士など、患者さまと関わる医療・福祉専門職の心理ケアにも取り組んでいる。

また、各地で音楽療法、医療音楽療法、GIMに関する講演を行うとともに、GIMトレーニングを通じて後進の育成にも力を注いでいる。

論文(一部)

  • Yoshihara, N. (2025). An exploration of the therapist’s reactions to unanticipated clients’ experiences in GIM: A phenomenological study. Journal of the Association for Music and Imagery, 22, 77-96. https://doi.org/10.59451/jami.53454
  • Yoshihara, N., Acebes-de-Pablo, A., & Honig, T. (2024). Relationships Between Cultural Factors and Engaging in Guided Imagery and Music: An Exploratory Qualitative Study. Journal of music therapy, 61(1), 34–62. https://doi.org/10.1093/jmt/thad022
  • Yoshihara, N. (2020). Exploration of the depth of GIM with medical patients. Journal of the association for music and imagery, 17, 88-106.Exploration of the depth of GIM with medical patients. Journal of the Association for Music and Imagery 17, 88-106, 2020.